2023-05-24
きゅうり、トマト、なす は、苗から植えましたが、野菜の種から発芽させると安上がりです。ズッキーニの発芽は簡単でしたが、ゴーヤの種は完全に失敗。オクラは発芽したが植え替えに失敗したのでリベンジ中。かぼちゃは意外に難しい(過去記事はこちら)。

種子を発芽させるには、温度 と 水 と 空気 が必要で、植え替えは根を傷つけないように・・・・
1.ズッキーニ

前回、発芽から紹介しましたが、順調に育っています。
風で倒れるので、土寄せをして真っ直ぐ育つようにしました。葉っぱが大きいので風であおられます。中央の茎の周囲に実が出来るので茎を固定する事ができない。葉をイボダケで固定するしかないらしい。
2.春大根

これも前回、発芽から紹介しましたが、順調に育っています。
茎が伸びて風で倒れたので、土寄せしました。
大根らしい葉っぱになりましたので、あと1ヵ月ほどで収穫出来そうですね。
3.オクラ

ダイソーで買って来た種です。

発芽は簡単で、最初はトレーに培養土を入れて発芽させた後地植えするつもりでしたが、オクラの根はまっすく下に伸びるので、培養土が浅いと根が絡み合い、植え替えると枯れてしまいました。

残った種をポットに3粒づつ植えました。
オクラを単独で植えると実の成長が早すぎるので1日に2回収穫しないと、すぐに実が固くなり食べられなくなります。
家庭菜園では、3本密着して植えて発育を悪くすると丁度いいらしい。

※手前の3鉢はかぼちゃです
オクラの根は真っ直ぐ下に伸びる特性があるので、早く植え替えした方が良いと言う人が居る一方、苗を販売する人は苗を大きくしてから出荷すると失敗しなくなると言う・・・
写真の状態では、まだ茎が細いので風で折れてしまいます。
オクラの種は発芽しやすいので、直まきの方が良いという人も居ます。
4.ゴーヤ

これもダイソーで買った種で、3粒しか入ってません。
去年は発芽に失敗しました。


種の先端をカットして、ペーパータオルを濡らしてトレーに入れて足温器で保温しました。
毎日発芽を確認しましたが、出ない・・・
2週間ほど経過しても発芽しないので、種を割ると中で腐ってました。
保温温度が高すぎたのかも知れないのと、種を濡れたペーパータオルでカバーしていたので、種が窒息してしまったのかも知れません。
5.かぼちゃ

これもダイソーで買った種で3粒しか入ってません。
スーパーで買ったかぼちゃの種から発芽させる事もできるのに・・・



ポットに植えましたが1週間経過しても発芽しないので、種を取り出しました。

調べたら、普通に植えると発芽しにくいそうです。
種の先端をカットして、濡らしたウエスでかるく包んでビニル袋に入れます。
ゴーヤの失敗を教訓に空気が入るように袋の口は開けておきます。

冷蔵庫の上は、表面温度が 33~36℃くらいあるので発芽にちょうどいい。


毎日、水やりと発芽を確認して、3日くらいで根が伸びて来た。
培養土を入れたポットに植えると3日ほどで芽が出ました。
6.枝豆茶豆

ダイソーで買った種です。

2-3粒づつポットに植えましたが4本しか発芽しません。
今度は、水をやり過ぎたのかもしれません。ポットの底がべちゃべちゃになっていました。
調べたら、枝豆の皮は薄いので、水やりを控えめにしないとダメになるらしい。土が乾いていなければ水やりをしてはいけないのだそうです。

4本だけでは少なすぎるので、ダイソーで早生の種を買って来ました。
今度は直まきしました。

種を2個づつ撒いたので、2本発芽したところから、発芽しなかった所に移植しました。
芽が出た頃は、鳥に食べられるので網をかけました。

ここまで大きくなると鳥も興味が無い。
最初に撒いた4本は先に大きくなってます。
7.ピーターコーン

ダイソーには売って無かったので、コーナンで買いました。

2粒づつ 30cm 間隔で 5x5 撒きましたので、全部発芽したら蜜すぎるのですが・・・
少し早かったのか、発芽率が悪い。
種を発芽させるには、温度と水、それに空気が必要です。
勉強になりました。

種子を発芽させるには、温度 と 水 と 空気 が必要で、植え替えは根を傷つけないように・・・・
1.ズッキーニ

前回、発芽から紹介しましたが、順調に育っています。
風で倒れるので、土寄せをして真っ直ぐ育つようにしました。葉っぱが大きいので風であおられます。中央の茎の周囲に実が出来るので茎を固定する事ができない。葉をイボダケで固定するしかないらしい。
2.春大根

これも前回、発芽から紹介しましたが、順調に育っています。
茎が伸びて風で倒れたので、土寄せしました。
大根らしい葉っぱになりましたので、あと1ヵ月ほどで収穫出来そうですね。
3.オクラ

ダイソーで買って来た種です。

発芽は簡単で、最初はトレーに培養土を入れて発芽させた後地植えするつもりでしたが、オクラの根はまっすく下に伸びるので、培養土が浅いと根が絡み合い、植え替えると枯れてしまいました。

残った種をポットに3粒づつ植えました。
オクラを単独で植えると実の成長が早すぎるので1日に2回収穫しないと、すぐに実が固くなり食べられなくなります。
家庭菜園では、3本密着して植えて発育を悪くすると丁度いいらしい。

※手前の3鉢はかぼちゃです
オクラの根は真っ直ぐ下に伸びる特性があるので、早く植え替えした方が良いと言う人が居る一方、苗を販売する人は苗を大きくしてから出荷すると失敗しなくなると言う・・・
写真の状態では、まだ茎が細いので風で折れてしまいます。
オクラの種は発芽しやすいので、直まきの方が良いという人も居ます。
4.ゴーヤ

これもダイソーで買った種で、3粒しか入ってません。
去年は発芽に失敗しました。


種の先端をカットして、ペーパータオルを濡らしてトレーに入れて足温器で保温しました。
毎日発芽を確認しましたが、出ない・・・
2週間ほど経過しても発芽しないので、種を割ると中で腐ってました。
保温温度が高すぎたのかも知れないのと、種を濡れたペーパータオルでカバーしていたので、種が窒息してしまったのかも知れません。
5.かぼちゃ

これもダイソーで買った種で3粒しか入ってません。
スーパーで買ったかぼちゃの種から発芽させる事もできるのに・・・



ポットに植えましたが1週間経過しても発芽しないので、種を取り出しました。

調べたら、普通に植えると発芽しにくいそうです。
種の先端をカットして、濡らしたウエスでかるく包んでビニル袋に入れます。
ゴーヤの失敗を教訓に空気が入るように袋の口は開けておきます。

冷蔵庫の上は、表面温度が 33~36℃くらいあるので発芽にちょうどいい。


毎日、水やりと発芽を確認して、3日くらいで根が伸びて来た。
培養土を入れたポットに植えると3日ほどで芽が出ました。
6.枝豆茶豆

ダイソーで買った種です。

2-3粒づつポットに植えましたが4本しか発芽しません。
今度は、水をやり過ぎたのかもしれません。ポットの底がべちゃべちゃになっていました。
調べたら、枝豆の皮は薄いので、水やりを控えめにしないとダメになるらしい。土が乾いていなければ水やりをしてはいけないのだそうです。

4本だけでは少なすぎるので、ダイソーで早生の種を買って来ました。
今度は直まきしました。

種を2個づつ撒いたので、2本発芽したところから、発芽しなかった所に移植しました。
芽が出た頃は、鳥に食べられるので網をかけました。

ここまで大きくなると鳥も興味が無い。
最初に撒いた4本は先に大きくなってます。
7.ピーターコーン

ダイソーには売って無かったので、コーナンで買いました。

2粒づつ 30cm 間隔で 5x5 撒きましたので、全部発芽したら蜜すぎるのですが・・・
少し早かったのか、発芽率が悪い。
種を発芽させるには、温度と水、それに空気が必要です。
勉強になりました。