2023-06-04
AliExpress スマホアプリで購入可能となる Choice(3点でUS$5.99)セールで 「Tuya Wi-Fi スマートスイッチ」 を買いました。最初、試しに1個買いましたが良い製品と判ったので、予備としてソックリなOEM製品を追加で買いました。以前買った SONOFF MINIR2 の改良版みたいです(過去記事はこちら)

Mini Smart Switch AP-SMT-Breaker01-1CH (269円)
AUBESS Smart Mini Switch (265円)
スマホアプリ Tuya Smart (又は Smart Life) で設定します。BluetoothでWi-Fiアクセスポイントの設定情報を流し込むので、SONOFF よりも設定が簡単で失敗が無い。AC100V 16A までアプリからON/OFF、時刻設定で自動的にON/OFFする事ができます。スイッチを接続すると直接ON/OFFをコントロールする事もできます。Amazon Alexa 又は Google Home から音声でON/OFF する事もできます。これは使える。
※分解写真を追加しました。

通常価格は500円前後の品です。



AC100V L と N を接続、S1/S2 はスイッチを接続します。

以前購入した SONOFF と比較します。箱は一回り小さいですが・・・


本体のサイズは、SONOFF よりもほんの少し小さいけど、ほぼ同じサイズでした。


SSONOFF は、MINIR4 に進化していて、より小さくなり性能も向上しているようでした。

今回購入した Smart Switch は、どちらもシルクが違うだけで同じ製品でした。




マニュアルも構成が少し違いますね。

動作確認用にACプラグ、テーブルタップ、スイッチを配線しました。
より線をねじ止めするので、先端を半田で固めてあります。

裏面に押しボタンがあり、ペアリング待ちでLEDが高速点滅しています。高速点滅していない場合は、ボタンを長押しして高速点滅するようにしておきます。

スマートフォンに Tuya Smart (又は Smart Life) をインストールして、Bluetooth を ON、Wi-Fi は2.4GHz に接続しておくとい、勝手にデバイスを見つけてきます。デバイスの追加 を押して追加する事も可能。Wi-Fi のパスワードを入力すれば、接続情報をBluetoothで流し込み、セットアップ完了します。

ボタンをタップするとON/OFFできます。

Relay Status は、コンセントに刺した時のリレーの状態を設定します。必ずONになる方が便利な場合もあるし、前の状態に戻るのが良い場合もある。
Switch type setting は、S1/S2に接続したスイッチの動作を設定します。スイッチを操作すると、逆の状態にする設定ができるのはべ便利ですね。

ON/OFF にする時間、曜日 によって時間を変更する事も可能、ON してからタイマーを設定する事もできる。
名前を付けて、Amazon Alexa 又は Google Home から音声でON/OFF する事もできました。
1ヵ月くらい連続動作させましたが、正常に動作しており不安定になるような事もありませんでした。
どうすればこんな値段でWi-Fiスマートスイッチが作れるのか不思議ですね。

同じ筐体で SONOFF用のアプリ eWeLink に対応したモデルを選べるショップもありました。競合製品では無いのか・・・
もしかすると、SONOFF互換の非正規版なのかもしれない。
2023.06.06追記{
どうしてこんなに安く作れるのか、分解して中を調べました。

ケースは爪が4か所、ハメ殺しです。


16A 流すので大き目のリレーを子基板で取り付けてあります。




BEKEN BK7231N は802.11bgn、BLE4.2に対応のSOCです。汎用ではない専用のSoCですね。
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Mini Smart Switch AP-SMT-Breaker01-1CH (269円)
AUBESS Smart Mini Switch (265円)
スマホアプリ Tuya Smart (又は Smart Life) で設定します。BluetoothでWi-Fiアクセスポイントの設定情報を流し込むので、SONOFF よりも設定が簡単で失敗が無い。AC100V 16A までアプリからON/OFF、時刻設定で自動的にON/OFFする事ができます。スイッチを接続すると直接ON/OFFをコントロールする事もできます。Amazon Alexa 又は Google Home から音声でON/OFF する事もできます。これは使える。
※分解写真を追加しました。

通常価格は500円前後の品です。



AC100V L と N を接続、S1/S2 はスイッチを接続します。

以前購入した SONOFF と比較します。箱は一回り小さいですが・・・


本体のサイズは、SONOFF よりもほんの少し小さいけど、ほぼ同じサイズでした。


SSONOFF は、MINIR4 に進化していて、より小さくなり性能も向上しているようでした。

今回購入した Smart Switch は、どちらもシルクが違うだけで同じ製品でした。




マニュアルも構成が少し違いますね。

動作確認用にACプラグ、テーブルタップ、スイッチを配線しました。
より線をねじ止めするので、先端を半田で固めてあります。

裏面に押しボタンがあり、ペアリング待ちでLEDが高速点滅しています。高速点滅していない場合は、ボタンを長押しして高速点滅するようにしておきます。



スマートフォンに Tuya Smart (又は Smart Life) をインストールして、Bluetooth を ON、Wi-Fi は2.4GHz に接続しておくとい、勝手にデバイスを見つけてきます。デバイスの追加 を押して追加する事も可能。Wi-Fi のパスワードを入力すれば、接続情報をBluetoothで流し込み、セットアップ完了します。



ボタンをタップするとON/OFFできます。


Relay Status は、コンセントに刺した時のリレーの状態を設定します。必ずONになる方が便利な場合もあるし、前の状態に戻るのが良い場合もある。
Switch type setting は、S1/S2に接続したスイッチの動作を設定します。スイッチを操作すると、逆の状態にする設定ができるのはべ便利ですね。



ON/OFF にする時間、曜日 によって時間を変更する事も可能、ON してからタイマーを設定する事もできる。
名前を付けて、Amazon Alexa 又は Google Home から音声でON/OFF する事もできました。
1ヵ月くらい連続動作させましたが、正常に動作しており不安定になるような事もありませんでした。
どうすればこんな値段でWi-Fiスマートスイッチが作れるのか不思議ですね。

同じ筐体で SONOFF用のアプリ eWeLink に対応したモデルを選べるショップもありました。競合製品では無いのか・・・
もしかすると、SONOFF互換の非正規版なのかもしれない。
2023.06.06追記{
どうしてこんなに安く作れるのか、分解して中を調べました。

ケースは爪が4か所、ハメ殺しです。


16A 流すので大き目のリレーを子基板で取り付けてあります。




BEKEN BK7231N は802.11bgn、BLE4.2に対応のSOCです。汎用ではない専用のSoCですね。
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