2023-11-16
エスプレッソコーヒーを淹れるため TIMEMORE コーヒーミル C3ESP を買いましたが、普通のコーヒーも試してみる事にした。これまでは、ステンレスポットで保温するタイプのコーヒーメーカーを使っていました。やっぱりハンドドリップでないとね(過去記事はこちら)

最近は、V60形のコーヒードリッパーが主流になっているらしいので、人気の ハリオ HARIO V60 コーヒードリッパー1~4杯用 VDG-02-OV (2,982円) を買いました。耐熱ガラスをV60°のスパイラル状にして中央の大きな穴で抽出する。さらに台座がオリーブウッドのタイプはカッコいいが価格も高い。これで淹れたコーヒーは美味いに違い無い・・・

プラスチック製なら 477円 で済むのに、耐熱ガラス、陶器、銅など選べるようになっています。

そんなに高いドリッパーが要るのかと葛藤がありましたが、美しすぎる・・・
台座をプラスチック製にすれば安いのだが・・・

円すい形のペーパーフィルターは、コーヒー粉の層が深く、豆の旨味をしっかりと抽出できるそうです。

HARIO(ハリオ) V60用 ペーパーフィルター02M 1~4杯用 200枚(680円) も合わせて購入。ホワイトとブランウンがあり、漂白していないブラウンの方が良いと思っていたら、ホワイトの方が紙の匂いが少ないらしい。


綺麗な化粧箱に入ってます。



カッコいい。

コーヒーの淹れ方説明がありました。
120ml で 10~12g の中細挽きの豆を目安に入れて、粉全体が湿るようにお湯を注ぎ30秒蒸らす。中心より渦上にお湯を注ぎ、3分以内で抽出を終えないといけない。

これまで使っていたコーヒーメーカーです。
ステンレスの保温ポットは電気を使わないので時間が経過しても煮詰まる事が無いのがいい。耐熱ガラスの Karita コーヒーサーバーも持っていますが、保温できるポットに淹れると冷めないので便利。

抽出量が見えないので、電子スケールで重さを計りながらコーヒーを淹れます。

初回は電気ケトルで温度調整をして淹れたんですが、うまく注げない。

コーヒーケトル で水を十分沸騰させてから温度調整します。

沸騰したお湯でペーパーを湿らせで、ついでにドリッパーとポットも温めてお湯を捨てます。

コーヒーは目盛り15番で挽いて、33g 入れました。
これで 500ml 抽出する予定です。

スケールをリセットして、50ml で30秒蒸らします。
写真に写ってないが、スマホのタイマーをスタート。


3回、462ml で3分経過してしまいました。
4回目から抽出できるコーヒーは薄くて、ほとんど味が無いのでここでやめておきます。
味見すると丁度いい感じに淹れられました。
コーヒーメーカーで淹れるよりも、すっきりした味わいで甘さが出ている気がします。
4杯以上淹れる場合は、コーヒー粉を増やして濃い目のコーヒーを入れて、お湯を足すなどして調整するのが良いらしい。
コーヒー粉の量、挽き方、蒸らし時間、投入回数、注ぎ方など勉強中で、まだまだ修行が必要です。
タイマーが付いたコーヒースケールが欲しくなりましたね。

最近は、V60形のコーヒードリッパーが主流になっているらしいので、人気の ハリオ HARIO V60 コーヒードリッパー1~4杯用 VDG-02-OV (2,982円) を買いました。耐熱ガラスをV60°のスパイラル状にして中央の大きな穴で抽出する。さらに台座がオリーブウッドのタイプはカッコいいが価格も高い。これで淹れたコーヒーは美味いに違い無い・・・

プラスチック製なら 477円 で済むのに、耐熱ガラス、陶器、銅など選べるようになっています。

そんなに高いドリッパーが要るのかと葛藤がありましたが、美しすぎる・・・
台座をプラスチック製にすれば安いのだが・・・

円すい形のペーパーフィルターは、コーヒー粉の層が深く、豆の旨味をしっかりと抽出できるそうです。

HARIO(ハリオ) V60用 ペーパーフィルター02M 1~4杯用 200枚(680円) も合わせて購入。ホワイトとブランウンがあり、漂白していないブラウンの方が良いと思っていたら、ホワイトの方が紙の匂いが少ないらしい。


綺麗な化粧箱に入ってます。



カッコいい。

コーヒーの淹れ方説明がありました。
120ml で 10~12g の中細挽きの豆を目安に入れて、粉全体が湿るようにお湯を注ぎ30秒蒸らす。中心より渦上にお湯を注ぎ、3分以内で抽出を終えないといけない。

これまで使っていたコーヒーメーカーです。
ステンレスの保温ポットは電気を使わないので時間が経過しても煮詰まる事が無いのがいい。耐熱ガラスの Karita コーヒーサーバーも持っていますが、保温できるポットに淹れると冷めないので便利。

抽出量が見えないので、電子スケールで重さを計りながらコーヒーを淹れます。

初回は電気ケトルで温度調整をして淹れたんですが、うまく注げない。

コーヒーケトル で水を十分沸騰させてから温度調整します。

沸騰したお湯でペーパーを湿らせで、ついでにドリッパーとポットも温めてお湯を捨てます。

コーヒーは目盛り15番で挽いて、33g 入れました。
これで 500ml 抽出する予定です。

スケールをリセットして、50ml で30秒蒸らします。
写真に写ってないが、スマホのタイマーをスタート。


3回、462ml で3分経過してしまいました。
4回目から抽出できるコーヒーは薄くて、ほとんど味が無いのでここでやめておきます。
味見すると丁度いい感じに淹れられました。
コーヒーメーカーで淹れるよりも、すっきりした味わいで甘さが出ている気がします。
4杯以上淹れる場合は、コーヒー粉を増やして濃い目のコーヒーを入れて、お湯を足すなどして調整するのが良いらしい。
コーヒー粉の量、挽き方、蒸らし時間、投入回数、注ぎ方など勉強中で、まだまだ修行が必要です。
タイマーが付いたコーヒースケールが欲しくなりましたね。
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