2023-11-20
GIANT クロスバイク の ボトムブラケットを交換しました(過去記事はこちら)。フロントギヤがかなり消耗しているがタイヤも交換しないといけない。タイヤは パナレーサー パセラ ブラックス 700x35c を装着している。次は 700x32c か 700x28c に交換したいところ。チューブは 700x35-40c なので交換しなければならない(過去記事はこちら)。

ケンダ(KENDA) 700×28C 前後 ベージュタイヤ 2本セット(2,600円)
コンチネンタル(Continental) Race28 Wide 700×25-32c 仏式 42mm プレスタ 2本セット(1,580円)
パナレーサーはブランド的に安心ですがずいぶん値上がりしていますね。安価なタイヤを探していたら KENDA のコスパが良いみたい。黒以外に赤、白、ベージュ のカラータイヤを選ぶ事が可能となっている。チューブはコンチネンタルの仏式バルブにしました。


タイヤは箱に入って届きました。箱が少し小さくてビートが少し変形しているので、届いたら早く箱から出して形状を戻しておきます。タイヤは軽量タイプではないので重めですが耐久性を優先したい。色は、白だと汚れが目立つし、赤は派手すぎるので、少し冒険してベージュを選びました。

こちらはYahoo!フリマで購入。送料を節約するためチューブは元箱から取り出して送付されてきました。

仏式バルブ FV 対応の空気入れが必要です。一般的な英式バルブは空気圧を測定できないが、米式・仏式は空気圧を測定できるのが特徴。

これも軽量チューブではなく丈夫そうなのがいい。

前輪から交換します。

リムをブレーキクリーナーで掃除しました。ハブのベアリングにグリスを注入しておきたいがハブの構造を理解してからにします。

リムベルトは切れていないので再利用しました。

バイクのタイヤ交換と比べたら楽勝です。

空気を少し入れてからタイヤをよく揉んでチューブをビートで挟まないように組付けします。


仏式バルブは先端を緩めて押すと空気が排出されます。空気を入れる時も緩めて空気入れをセットします。

空気圧はタイヤのサイドに書いてあり 350-600kpa/3.5-6bar/50-85psi が指定されています。

4bar(60psi) に調整して様子を見ます。



後輪も同様に交換します。

安いタイヤなので回転方向なんて無いと思ってたらありました。しかも後輪は逆でしたので、もう一度やり直しに・・・

ようやく組付け完了。

泥除け(フェンダー)が薄紫なので気になっていましたが、予想通りベージュのタイヤに薄紫は似合わないですね。
タイヤ交換のついでに フェンダーをメッキ調シルバーに塗装する事を検討していましたが、塗料が特殊なので300ml で 1,878円もする。ここは節約して、安価なマットブラックに塗装しようかな・・・

軽く走りましたが新しいタイヤは気持ちがいい。
軽量タイヤでは無いので早くは無いですが地面との接地が良くなり剛性も向上したので安心感がある。安いタイヤでも KENDA は悪く無いですよ。

ケンダ(KENDA) 700×28C 前後 ベージュタイヤ 2本セット(2,600円)
コンチネンタル(Continental) Race28 Wide 700×25-32c 仏式 42mm プレスタ 2本セット(1,580円)
パナレーサーはブランド的に安心ですがずいぶん値上がりしていますね。安価なタイヤを探していたら KENDA のコスパが良いみたい。黒以外に赤、白、ベージュ のカラータイヤを選ぶ事が可能となっている。チューブはコンチネンタルの仏式バルブにしました。


タイヤは箱に入って届きました。箱が少し小さくてビートが少し変形しているので、届いたら早く箱から出して形状を戻しておきます。タイヤは軽量タイプではないので重めですが耐久性を優先したい。色は、白だと汚れが目立つし、赤は派手すぎるので、少し冒険してベージュを選びました。

こちらはYahoo!フリマで購入。送料を節約するためチューブは元箱から取り出して送付されてきました。

仏式バルブ FV 対応の空気入れが必要です。一般的な英式バルブは空気圧を測定できないが、米式・仏式は空気圧を測定できるのが特徴。

これも軽量チューブではなく丈夫そうなのがいい。

前輪から交換します。

リムをブレーキクリーナーで掃除しました。ハブのベアリングにグリスを注入しておきたいがハブの構造を理解してからにします。

リムベルトは切れていないので再利用しました。

バイクのタイヤ交換と比べたら楽勝です。

空気を少し入れてからタイヤをよく揉んでチューブをビートで挟まないように組付けします。


仏式バルブは先端を緩めて押すと空気が排出されます。空気を入れる時も緩めて空気入れをセットします。

空気圧はタイヤのサイドに書いてあり 350-600kpa/3.5-6bar/50-85psi が指定されています。

4bar(60psi) に調整して様子を見ます。



後輪も同様に交換します。

安いタイヤなので回転方向なんて無いと思ってたらありました。しかも後輪は逆でしたので、もう一度やり直しに・・・

ようやく組付け完了。

泥除け(フェンダー)が薄紫なので気になっていましたが、予想通りベージュのタイヤに薄紫は似合わないですね。
タイヤ交換のついでに フェンダーをメッキ調シルバーに塗装する事を検討していましたが、塗料が特殊なので300ml で 1,878円もする。ここは節約して、安価なマットブラックに塗装しようかな・・・

軽く走りましたが新しいタイヤは気持ちがいい。
軽量タイヤでは無いので早くは無いですが地面との接地が良くなり剛性も向上したので安心感がある。安いタイヤでも KENDA は悪く無いですよ。
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