2009-01-23
さて、ドイツに戻ってきましたので日本のTVが見れるか確認しました。
一応、見る事はできましたが VPN の速度が出ません。
どこがボトルネックなのでしょうか・・・
無事に、ドイツからVPNで接続できました。
VPNルータ BHR-4RV に接続すると、DDNS もちゃんと機能しているのが確認できます。これで、IP が変更になっても大丈夫なハズ。
面白い事に、海外のドメインを制限しているサイトは、VPN接続した後にアクセスするとOKになりました。プロキシーの役目も果たしてくれるようです。
ルータのWOL機能を使って TOSHIBA RD-X8 の電源をリモートでONします。
RDLNA を起動して、RD-X8 がONになるのを待ちます。
家族とは、ドイツから視聴するビデオは「私のフォルダ」に入れると約束しています。ダビング10のファイルは見れないので、アナログで録画しています。
ダウンロードしてみると、60~80KB/sec ぐらいしか出ません。LPの設定で2時間録画すると 約2GByte になります。これをダウンロードすると 6時間~8時間かかるって冗談でしょ。
寝てる間にダウンロードすれば良いのですが、ネットワークの状況で切断されてしまいます。
ダウンロードを中断しても RDLNA は続きからダウンロード可能なのが救いです。
30分番組(約500MByte)ならダウンロード完了を待てるかな・・・
それでは、SoftDMA を試してみます。
ところがサーバが見つからないと言われてしまいました。何度検索してもダメです。回線が遅いからでしょうか・・・・
ダウンロードを完了したら RD-X8 の「ねっとdeナビ」に接続して「ネットdeリモコン」を起動します。この電源(切) を押して完了です。ここから、録画予約をしたり不要なファイルを削除したりできます。iEPG の番組一覧は画面が広くて番組表をスクロールできるので非常に便利ですよ。
まとめ:
ドイツと日本の時差が8時間あるので、番外編で紹介した KeyHoleTV が意外に便利です。夜寝る前に「めざましTV」を見て。朝起きると「ミヤネヤ」を見るのが定番になりました。
ボトルネックを解消して、オンデマンド番組を見れるようにしないとな・・・
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