2008-05-18
ようやくTVラック HAMILEX V-6612 が届いたので、プラズマTVを設置しました。
組み立ては配送業者さんにやっていただきましたが、AVアンプを接続するのに3時間もかかりました。このTVラックのサイズは、幅1250x奥行き450x高さ480 で十分なサイズだと思っていましたが、AVアンプを入れるには問題が・・・
黒い強化ガラスの天板、棚板を使っているので、デザインはなかなかいいです。プラズマTVのベゼルがピアノブラック調なので、バランスも良い。黒なので埃が目立ちますが、これはしょうがないかな。
これまで、縦型のオーディオラックに入れていた AVアンプ、DVDプレーヤ、DVDレコーダ と センタースピーカ をTVラックに入れました。
本当は、LDプレーヤもここに入れたかったのですが SONY MDP999 は30Kg以上あるので、耐えられないかも知れません。LD は表と裏を張り合わせているため反り易く、高速で回転させると本体が振動してしまいます。この振動に耐えるには、こんな重い本体になってしまったんですね。1年ぶりに MDP999 の動作を確認してみました。LD は再生可能でしたが、CD は認識しませんでした。今度、ピックアップを掃除してみましょう。
棚の耐荷重は、上段から100Kg、30Kg、30Kg でトータル120kg以下にしなければならないようです。TV本体は 37Kg ですので実力的には大丈夫かも知れませんが・・・。
AVアンプを最下段に、DVDプレーヤを上段に入れましたが、どちらもラック奥の柱に干渉してしまいました。悪い事に、中央部に配線を隠す金属製の柱があって、柱の前だとAVアンプの前面がラックから飛び出してしまいます。
この配線を隠す柱は、かなり丈夫な設計で、天板の耐荷重が100Kgなのは、これで最下段に荷重を分散しているのかも知れません。これを取り外すと、天板の耐荷重は 30Kg と考えた方が良いかも知れません。
DVD(HDD)レコーダは、柱の前に設置する事も可能でしたが、配線があるとダメです。
このAVアンプは、かなり古いので HDMI どころか D端子も対応していません。D端子は、直接TVに接続して、音声系統は光デジタルでAVアンプに接続しました。
DVD(HDD)レコーダは、AVアンプを使わないで視聴する場合があるので、AVアンプを経由しないでTVに接続する配線も同時にやっておきます。
配線カバーがあれば、もう少しすっきりするハズですが・・・。