2010-11-06
キッチンとダイニングの間に、カウンター風の棚を着けたいなと思っていました。コーナンで丁度いいパイン集成材を見つけたので、DIY してみました。
1820x200x18 のパイン集成材をジグソーでカットして、油性ニス(オーク色)で仕上げました。パイン材は、加工しやすく、木目が綺麗に仕上がります。
キッチンは壁で囲われていますが、白い枠の部分に料理を置くようになっていないので少々不便であった。ここに棚を付けてカウンターのようにするのが目的。
枠の長さは 1620mm であったので、1820x200x18 のパイン集成材(\1,380)を買ってきました。表面は加工されていて、キズがつかない様に透明なフィルムが貼ってある。
現物合わせでカットする位置をマジックでマーキングしてジグソーでカットします。ジグソーで直線を切る時は、付属のガイドを付けると真っ直ぐにカットできました。
枠の部分を凹にカットしなければならないのですが、ジグソーだけで綺麗に加工できました。隙間が予定より多かったが。
ハリアーのスピーカを交換する時にダイソーで買ったステンレスタッピングネジ(5.5φx25mm 8コ \105) の残りを使いました。10mm のキリで板厚の半分ぐらいまで穴を開けて、6mm のキリで貫通させました。
白い枠の方には、5φのタッピングネジ用の下穴を開けておきます。
ニスを塗る前に、微調整をしておきます。実は、壁の方が斜めになっているのです。
油性ニス(オーク色 \1,080)と大きめの刷毛(\178)を買って来ました。このニスは、防水効果があるそうです。うすめ液で濃度を調整しながら数回塗装します。刷毛に水性用と書いてあったが、なんとか使えました。
裏は見えないので2回塗りで完了。
だんだん色が濃くなってきますが、4回塗でOKとしました。
1時間ほど乾燥させて、まだ半乾きですが取り付けました。
ネジの部分はこんな感じです。もっと凹ませて、10φ木の棒を買って来て蓋をするつもりでしたが、あまり目立たないのでこれでOKとしました。
明日まで(完全に乾くまで)触らないようにします。色合いも丁度いい感じで満足の出来でした。