2010-09-20
30系ハリアーのフロントスピーカは、楕円スピーカ (6"×9"、18cm×24cm) という特殊なスピーカーですが、バッフルボードで ALPINE 17cmコアキシャル 2ウェイスピーカー STE-172C を取り付ける事にした。ついでに、リアスピーカも同じスピーカにしました。ハリアー改造 スピーカー交換(1) の続き
ALPINE STE-172C \9,150 (x2) ★★★★
バッフルボードは、自作に向けMDF材(中密度繊維板)を購入。まずは、道具の準備から・・・
標準で各社のマウンタ、防振スポンジ、配線コネクタが付属していました。
これは、トヨタ、日産用で30系ハリアーのリアスピーカは、これで取り付け可能となっている。
別売りの KTX-Y171B の方が音がよくなるという事か。これを型紙にMDF材で自作する事もできるハズだが、どうしようかな・・・
ハリアーの取り付け説明は無いので、写真はエスティマの説明。
スピーカのコネクタも各社用が付属する。1つしか要らないのにな・・・
コアキシャルとは同軸と言う意味で、ツイータが中心部にあるツーウェイスピーカとなっています。
STE-172C のフレームは金属製で、DDL-RT17C にすればアルミダイキャスト製となります。大きな磁石が付いていますので、まあまあ期待できるでしょう。
ツイータの配線が磁石の中に行っています。コンデンサは安価な無極電解コンデンサをボンドで固定してある。容量は確認できなかった。これを交換すると音域を変える事も可能なハズです。
MDF材は、910x410x12(\1,080) を買いました。1/2 にカットして、木工ボンドを塗布して貼りあわせます。
シャコ万でボンドが固まるまで数日待ちます。
コーナンでジグソーを購入(\3,980) しました。
木材、プラスチック、鉄用のブレードが付属しますがお試し用でしょうね。これは、B型の替えブレードが使えるようです。
木工円切り仕上げ用というブレード(\380)を買いました。ついでに木工下穴ドリル5φ(\210)も買っておいた。 準備だけでも結構大変ですが、もう戻れないな・・・
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