2010-02-11
どうしても視たい 映画(Blu-ray) があったので、ブルーレイプレーヤを買う事にした。
Pioneer BDP-320 \25,800 (Amazon.co.jp) ★★★
価格.com のブルーレイプレーヤのランキングを確認すると、
SNOY BDP-S360 \20,980
Pioneer BDP-320 \25,410
Pioneer BDP-LX52 \48,280
あたりが候補(がかなり安くなりました)。それにゲーム機ですが、
SONY プレーステーション3 CECH-2000A \27,731
も無視できない存在だ。
最終的にこれを選んだ理由は・・・
SONY プレーステーション3の映像は、専用機と比較しても遜色が無いらしい。DLNA対応や地デジチューナを接続すればTV録画もできるなど拡張性が高い。将来、バージョンアップで機能が追加される事も期待できる。しかし、ゲーム機能なので子供に占領されてしまう恐れがあるので、選択肢から外した。
SONY BDP-S360 と Pioneer BDP-320 を比較すると、HDMI 接続の場合、スペック上は大きな差が無いように見える。
価格.com のクチコミ を信じると Pioneer の方が画質が良く、SONY の方が音質が良いとの書き込みがあった(信じるのは危険であるが参考程度に)。
BDP-320 の Blue-rayドライブは、自社製であるという事と、上位モデルの BDP-LX52 とほぼ同じスペックである事から、LSIが共通なのかも知れないので期待。
Pioneer BDP-320 と BDP-LX52 を比較すると、PQLSのマルチチャンネル対応 と ジッターリダクションだけが違うようだ。我が家のAVアンプは少々古いので、HDMI は直接 VIERA に接続する事になる。音声は光出力をAVアンプに入れるので、音質はあまり関係無いと考えた。
外観の違いは大型のインシュレータと高級感のあるアルミパネルぐらいだ。もちろん、音質、画質に影響を与えるコンデンサ等の部品も違うのだろうけど、\22,870 差は大きすぎるような気がした。
最後に、Pioneer BDP-320 の価格変動を確認すると、最安値はゆるやかに下落しているが安定している。Amazon の最安値が \25,620 であったので \25,800 でポッチッと注文した。
本体は、明日届く予定。しかし、Blu-ray は Amazon.com に注文したので2週間ほどかかる予定。楽しみだ・・・