2009-12-26
先週はすごく寒かったので、朝晩はフロントガラスが凍りつく事がありました。そこへウィンドウォッシャーをかけると、さらに凍ってしまいました。そこで、寒冷地仕様のウィンドウォッシャーを買いにカーショップにゆくと、安いものは -5°仕様となっていた。これを薄めると凍ってもしかたがないな。
ウィンドウォッシャー rainX 2000 特価 \498 ★★★
これなら薄めない場合 -30°まで大丈夫。しかも、ワイパー不要の撥水効果も期待できる。
説明によると、ウィンドウォッシャー液とまぜると、ノズルやホースが目詰まりするらしい。完全に使いきった後、水で洗浄してから注入しなければならないという。
ウィンドウォッシャー液はかなり残っているので、捨ててしまわないで フィット に補充する事にしました。2L のペットボトルに抜いておく事にしました。写真は、金魚ポンプに使っていたホースをタンクに差し込んで、口で吸出し抜き取りました。約2Lほど抜き取りましたが、この方法では全部抜けないようです。
後は、ウィンドウォッシャー液を噴射して消費しました。取説を確認すると ウィンドウォッシャー液は、4.5L もはいるらしい。フロントとリアが共用タンクになっているので、両方で噴射したが、それでもかなり時間がかかった。
タンクが空になった後、水を1Lぐらい補充してホースとノズルを洗浄しました。
ウィンドウォッシャー rainX2000 を2L入れて、水を2L入れました(2倍希釈)。でも、まだ満タンになりません。3倍まで希釈できるそうですが、薄くすると凍ってしまうと思うので、2倍までにしました。これ、液体が透明なので、どこまで入っているか確認するのが難しいな。
ウィンドウォッシャーを噴射すると、一応、水が弾くようになりましたので、フロントガラスに rainX を手でコーティングをするよりも便利かな。
問題は、これを一旦入れると他のウィンドウォッシャーを補充できない事になる。これって、メーカの戦略か。