2009-12-19
ボーナスセールなのか、デジタル一眼が値下がり中で、ついポチっとクリックしてしまった (過去記事はこちら)。
EOS 20D から買い増しになります。
Canon EOS 7D ボディ \128,903 ★★★★
その後も毎日最安値が更新され、12/19 も最安値更新中で \128,389 となっている。まあ、予測の範囲だ。
EOS 5D MarkII は12/17の最安値 \209,586 から大幅な値上がり \233,070 に転じたようですので、そろそろ底値なのかも?
先週の日曜日の朝に注文すると夕方には出荷したとの案内があり、月曜には届いた(早っ)。
まずは、付属品を確認する。
CDは3枚付属しているけど、必要なのは Solution Disk というやつ。カメラをPCに付属のUSBケーブルで接続する前に、ソフトウェアをインストールしなければならないと注意書きがあった。
おまかせでインストールすると、こんなにたくさん入れてくれる。使わないものは後でUnInstall するか。
リモートPCにライブビューの機能が追加されたので、USB接続でPCから写真を見ながら撮影できるようになった。ほとんどの機能がPCから操作できる。
EOS 20Dは、認識するのかと思ったらダメでした。Canon の Windows 7 対応状況 で確認したら、Windows 7 64bit は EOS Utilityも Windows 標準のWIAドライバも対応できていない。32bit は使えるようですが・・・
EOS 20D とはバッテリの型番が異なっています。バッテリの形状ぐらい共通にして欲しかったな。今回は、予備のバッテリ LP-E6 \7,077 は買わなかった。
安価な LP-E6 互換バッテリを探してみたが、充電器とセットで \2,980 ぐらいで販売されている。バッテリ単体でなぜ売っていないのかと不思議でしたが、Canon純正の充電器にはバッテリと通信する機能があるようで、互換品を充電できないようにしているらしい。
おかげで、EOS 7D でバッテり残量、撮影枚数、劣化度を表示する事ができるようになっているが・・・
別売りのバッテリーグリップ BG-E7 \16,380 を買うと、縦持ちが便利だし、単3電池を使う事ができるらしいので思案中 (でも、デカイし重いよな)。
CFカードは、EOS 20D用に 1GB を2枚持っているが速度、容量で不安。当時は、1G あたり 1万円もしたのにな。
Transcend 8GB CF CARD (133X TYPE I ) TF8GCF133 \2,880 ★★★★
CFカードは、買うのを待ては容量が増えて安くなるので、必要最小限にした。最近は、もっと高速なCFカードもあるが 133x で動画を録画しても問題ありませんでした。
コンポジット接続のAVケーブルが付属しているが、HDMIケーブルは別売りになっている。
PLANEX HDMI-Miniケーブル2m PL-HDMI02AC \1,530 ★★★
Canon純正の HCT-100 は\5,838 と高価なので互換品を購入した。EOS 7D は、mini HDMI なので HDMI-Mini ケーブルなら大丈夫です。これは、コネクタに埃よけのカバーが付いているのがいいかも。もちろん、ちゃんと映りましたよ。
試しに 1920x1080 Full HDの動画を録画してみましたが、46インチのFull HDプラズマで見ると、色合いがイマイチな印象でした。天気の良い日に、ホワイトバランスをちゃんと取って、三脚で録画すればもう少し綺麗になるのかな・・・。
左が EOS 20D + EF17-40 F4L で右が EOS 7D + EF28-70 F2.8L です。持った感じは、ほとんど差がありませんが、EOS 7D を使い始めると 20D には戻れないかも。
モニタが大きくなっていて、カスタム設定が多過ぎ。マニュアルを読まないと使いこなすのは無理かも。
EOS 20D は手放しても店頭の買取では値段は付かないのではないかな。Yahoo!オークションでは2万円弱ってところか。2台あると結婚式などでレンズ交換の回数が減るので、残しておくかな・・・。