2011-11-25
アップルは、2011.11.11 に 初代iPod nanoのバッテリ過熱問題(Gigazineの過去記事)で、本体の交換プログラムを開始すると発表。2005年9月から 2006年12月に販売された初代iPod nanoのバッテリーが過熱して安全上の問題を引き起こす可能性があるという。
ウチにも初代 iPod nano があったが、現在は使っていないので無視していました。しかし、アップルから Emailで案内が来たので、念のためWebから申し込みをする事に・・・
■ 2011.11.11 iPod nano (1st generation) 交換プログラム 発表
そう言えば、本体焼損などの事故がニュースになっていましたが、今頃になってリコールとなったのは、もう使っている人が少ないからか・・・。
■ 2011.11.14 Email により案内を受信
現在は使っていないので無視しようかと思ったが、アップルの修理は代品との交換になるので、もしかすると最新iPod nano になるかもしれないと期待したり・・・
現物を確認すると、液晶が割れているので交換はダメかもしれない。画面は見えないが再生は可能でしたので、新品交換が無理でも電池は交換しておいてもらう方が安心だ。ダメもとで申し込んでおくか。
■ 2011.11.19 Webで交換プログラム手続き
本体裏のシリアル番号を入力するにも傷と老眼で識別が困難。そこで iTunes に認識させてシリアル番号を確認して入力しました(該当機種でなければ交換不要)。
運送屋さんが本体を引取りに来るそうです。11/23 午前中を指定しておきました。
■ 2011.11.20 Emailで修理受付
修理受付のEmailを受信。修理状況 のリンクで受付状況が確認できます。
■ 2011.11.22 本体引取り
ヤマト運輸さんが希望日よりも早く集荷に来ました。実は前日にも集荷に来たが留守だったそうな。集荷希望日は何だったのか・・・
iPod nano を手渡すと 「あぁ、これですね。修理が殺到しているので梱包材が無くてすぐにAppleに送れない。必ず届けますので」と伝票を置いて本体を持ち帰りました。
交換修理だったら、代品を持って集荷に来てくれれば良いのにな。
検索するとすでに交換品を受け取った方もいるようで、新型iPod nano ではなく、初代iPod nanoの新品再生品だったそうな。新品同様だったら飾っておこうかな。
って事は、交換プログラムで集めたiPod nanoを新品再生して順繰りに送付されてくるのかな。届くまで 6週間 かかると書いてあったが、いつになるやら・・・
2011.12.25追記:
続き iPod nano無償バッテリ交換、代品が届きました を読む>>
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