2011-05-02
YellowHatで エーモン非常信号灯(車検対応) というのを発見。安かったので買ってみました。高輝度LEDを9個内蔵、夜間200m先から視認できる強力発光で、約20時間の連続点灯が可能という。
エーモン工業 非常信号灯 \680 ★★★
車載が義務づけされている発炎筒の有効期限は製造から4年となっていて、期限が切れていると車検時に交換となるかも知れない(過去に交換した記憶が無いけど)。
このLED式の非常信号灯は国土交通省保安基準適合品(車検対応)なので、発煙筒の代用ができ、使い捨ての発炎筒と違い、電池交換だけで壊れない限り永久に使えるのが良い。
ハリアーに搭載の発炎筒の有効年月は、2010年6月となっていた。これは使えないのか?
黒いキャップを取って付属の電池を入れます。良く見ると、±の方向が書いてあるので、このとおりに入れます。
キャップ部分には段差があって、ねじ込むと接点が電池から離れるようになっているようです。
キャップを完全に閉めるとOFF、少し戻すとONとなる。
ONにすると、短い間隔で点滅しています(夜だと目立つでしょうね)。
キャップ部には磁石が入っていて、ボディに立てられるようになっているが、外す時にボディに傷がつかないように注意しなければならない。また、立てたまま走行しないように注意書きがあった。
発炎筒のフォルダに挿し込むと、白いレンズの部分が干渉してしまいますが、なんとか取り付けできた。
こんなシールが付属している。発炎筒の位置に取り付けできない場合は、このシールを貼って、非常信号灯はグローブボックスの中に入れておくという事らしい。
フィットも今年車検などで、もうひとつ買っておくかな。