2012-11-18
前回は、Amazon.co.jp で Microsoft Office2010 Home&Student 中国版を購入。 英語版をダウンロードして電話で認証。Office Language Pack 2010の日本語を購入して日本語化しました。しかし、この方法では32bit版Office2010 となってしまう。64bit版に出来ないのかと思っていたら、USのMSからTryal 64bit版がダウンロードできるとの情報があった。
IdeaPad U310 の Windows 7 を Windows 8 Pro にアップグレード(クリーンインストール)したので、Try Microsoft Office Home and Student 2010 64bitをインストールしてみました。
1.Try Microsoft Office Home and Student 2010 のインストール
MSの説明では、64bit版のWindowsでも Microsoft Office 2010 は 32bit版の Office 2010 が推奨でインストールされるのだそうだ。64bit版では動作しない機能があるという説明なので、64bit版をインストールする前に確認しておく(Microsoft Office の 32 ビット版と 64 ビット版を選択する)。そんな事よりもパフォーマンスが重要という方は、64bit版を試すと良いでしょう。
Try Microsoft Office 2010 の [Try it Free] をクリックします。
Emailアドレスと名前を入力、Country/RegionはUnitedStates としておきます。
[Dounload Optional]をクリックします。
64bit版がダウンロード可能となりました。X17-75161.exe(319MB)をダウンロードします。
ここで、中国版の ProductKeyを入力します。とりあえず60日間無料で試用したい方は、Product Keyが記載されたEmailが届いているハズ(あとで中国版の ProductKeyを入れる事ができるかどうか未確認)。
インストール完了を待ちます。
完了しましたので、[Close]で終了すると再起動を要求されました。
Word等を起動するとアクティベーションを要求されます。電話による認証を選択して、電話で認証を行います。携帯から0120に電話することもできます。
無事、認証を完了しました。
自動アップデート(推奨)に設定しました。
HELPを開くと認証済みが確認できます。
2.Microsoft Office 2010 Language Pack をインストール
前回購入済みなので、Office2010 Langage Pack Japanese 64bit版を追加ダウンロードする事ができます。X16-37718.exe (32bit)、X16-37654.exe(64bit) です。
Office2010を選択します。
インストール完了です。
すでに、日本語が既定に設定されていました。
Excelも すでに認証されていました。Wndows 7 でOffice2010 32bit版を使っていた時よりもいくぶん早くなったような気がします。Try Microsoft Officeは、USのメニューなのでライセンス的には、少し微妙かもしれません。
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