2013-09-30
パイオニア SC-LX76 をフロント&センターバイアンプ接続の 5.1ch 構成にしました。スピーカの接続設定をした後、Advanced MCACC で自動調整 します。
B&W CMC センタースピーカは、CM1 と同じ130mmケブラーコーンバス/ミッドレンジドライバーを使用している。CM1は、設置方法により低音域の聞こえ方が大きく変わってくる難しいスピーカでしたが、CMCも同様の特性があるようです。壁との距離やインシュレータなど色々試す必要がありそうです。
スピーカ設定で 5.1ch F+C Bi Amp を選択します。
Center を LARGE に X.Over は80Hzに設定しました。
測定用マイクを接続して、視聴位置に設置します。
Advanced MCACC を実行して完了を待ちます。
調整後のスピーカの出力レベルと距離を確認。
L(-5.0dB), R(-6.0dB) に対して C(-1.5dB) ですので、CM5 と比較するとCMCは効率が悪い訳ですね。カタログスペックで、CM5の感度は88dB、CMCは85dBとなっていましたのでスペック通りです。
定在波の制御
イコライザの設定です。L と Cを比較すると、Cは125Hzを-5.5dB、63Hzを+5dBしているのが特徴的。X.Overを80Hzにしているので80Hz以下はあまり関係無いかも。
群生遅延特性の表示です。
自動設定をMEMORY1に標準として記憶、これを MEMORY2 にCOPYして、各スピーカのレベルを微調整して好みの音場を作る事ができます。フロントをもう少し強めにする方が迫力があります。
The Super Audio Collection, Vol. 4[SACD Import] 1.066円 ★★★
BDP-450は、SACDも再生できるので、試しに SACD を購入しました。安かったのでVol.2 も同時に購入しましたが、こちらは英国から別に送ってくるそうです。
SACDは、5.1 DSDで録音されていて、ジャズボーカルからクラシックまで楽しめますので、オーディオチェックに1枚は買っておいても良いかも。
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