2013-04-16
UltraBook で Blu-rayを見るために、ポータブルブルーレイドライブ パイオニア BDR-XD04J を買いました。信頼性の高いパイオニア製で、CyberLink社のソフトウェアが付属。さらに、DiXiM BD Burner 2011 for Pioneer が付属するので、ホームネットワーク(LAN)に接続したテレビやHDDレコーダに録画した番組を、DTCP-IP で Blu-rayディスクにダビングする事ができる。
パイオニア BDR-XD04J 10,724円 ★★★
価格.com ブルーレイドライブ では、バッファロー BRXL-PC6VU2-BK(6,730円) と パイオニア BDR-XD04R(7,907円) が人気だが、価格差が千円ちょいなので、付属ソフトウェアが充実しているパイオニアの方がお得だと思います。
BDR-XD04J には、さらに DiXiM BD Burner 2011 for Pioneer が付属するのですが、DiXiM BD Burner 2013 が付属していたというクチコミがあったので期待してしまったのですが、付属していたのは 2011 でした。DiXiM BD Burner 2013 は、単品で購入すると 6,980円(ダウンロード)なので、BDR-XD04Rとダウンロード版2013を買った方が良かったかもね (ポータブルブルーレイドライブ、どれがいい の続き)。
価格.com ではAmazonが最安値でした。
べろを開けて蓋を開くと、付属品の説明がある。
本体、USBケーブル(USB A-miniB)、アプリケーションディスク(CyberLink, ユーティリティ等)、DiXiM BD Burner 2011 for Pioneerが付属。
MADE IN CHAINA で製造は JUNE 2012 でした。
miniB USB と DC5V端子があります。ACアダプタは付属しません(通常は不要)。
USB Aは、2個あるので電力が不足する場合は、USB x2ポートから電源を供給する仕組みです。
USBを接続しました。蓋は通電していないと[OPEN]を押しても開きません。
本体裏面には、EJECTボタンがありますので、電源が入っていない状態でも蓋を手で開ける事ができます。ハニカム構造はパイオニア本家のみでOEMには無い(と思う)。
BDXL(4層)対応のヘッド。ヘッド以外の部分にはカバーがしてある。Blu-rayはDVDよりも高速で回転させるので筐体はかなり剛性がある。
アプリケーションディスクのメニュー画面
CyberLink Media Suite をインストールします。
パイオニアドライブユーティリティで静音モード、PURE READを設定できます(デフォルトのまですが)。
F/Wは、Ver1.20 でしたので、更新が無いか確認します。パソコン用ドライブソフトウエア/ファームウェアダウンロード からダウンロードします。
BDR-XD04J_FW130EUJ.EXE をクリックすると、自動解凍してアップデートする事ができました。
DiXiM BD Burner 2011 for Pioneer をインストールしようとすると互換性の問題があると。
Windows 8 64bit に対応していないようで、DiXiM BD Burner 2011 for Pioneer 1.2.1.0 アップデータ(2012.10.26) をダウンロードする必要があります。
ところが、これが色々ありまして・・・
続き DiXiM BD Burner 2011 でテレビで録画した番組をBDにダビング を読む>>
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